【GAS】名前付き範囲を取得してGスプレッドシートからGoogleフォームのプルダウンに追加する

hiroshi

2年前

Googleフォーム関連

ご訪問ありがとうございます。

Googleシートマスターのひろしです。

前回

【GAS】Googleドキュメントにスプレッドシートのデータを表示文字列通りで差し込む

GASでスプレッドシートから日付取得時に変換する方法がわかります｡

スプレッドシートの表示と同じ文字列を取得できるようになります｡

GASの変更方法がわかります。

GASの中身には興味がないので、コピペでやる場合はこちら↓

Googleフォームにスプレッドシートから項目を追加する方法(コピペでできる！)

手軽にスプレッドシートからGoogleフォームに項目を追加できるようになります。

GASって何？状態であってもコピペでできます。

ボタンからGASを呼び出す方法がわかります。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。

これを知ることであなたは、

GASで名前付き範囲の取得ができます。
GASでGoogleフォームに名前付き範囲の項目を追加することができます。
GASでプルダウン、ラジオボタン、リストボックスの項目も追加できます。

なので、サクッとマスターして

と答えてあげてください。

動画はこちら

スクリプトはこちら

const FORMID = '★＊＊＊＊＊＊＊'   //① GoogleフォームのID
const ITEMNAME = '★項目名'        //② 項目のタイトル、名前付き範囲の名称



/**
 * Googleフォームのプルダウンリスト、チェックボックス、リストボックスに項目を追加する
 */
function AddGoogleFormItems() {
  const form = FormApp.openById(FORMID)
  const items = form.getItems()


  let section = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getRangeByName(ITEMNAME).getValues()


  console.log(section)
  section = section.filter(v => v[0])
  console.log(section)


  for (let i = 0; i < items.length; i++) {
    const item = items[i]
    const itemName = item.getTitle()
    const itemId = item.getId()


    //スプレッドシートのシェアハウスDBから内容を読み取って、Formの項目を更新する。
    if (itemName == ITEMNAME) {
      // items[i].asListItem().setChoiceValues(section)  //プルダウンメニュー
      // items[i].asCheckboxItem().setChoiceValues(section)  //チェックボックス
      items[i].asMultipleChoiceItem().setChoiceValues(section) //ラジオボタン
    }//if
  }//for
}//end

最後までご覧いただきありがとうございます。

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