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Googleシートマスターのひろしです。
前回
【初めてのGAS 1.】セルの値を操作する(取得と設定 setValue,getValue)
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- 変数の基本的な使い方がわかります。
- 加減乗除ができるようになります。
- 文字列の連結や文字列と数値の連結ができるようになります。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
動画はこちら
スクリプトはこちら
function test() {
const MAX_NUM = 100 //最大値
let num1 = 10
var numv = 25 //★varは使わない
/*
const 定数や変更しない変数
let 変数
var 使用しない
*/
num1 = numv
// console.log(num1)
var numv = 35
// console.log(numv)
num1 = 2 + 5
num1 = 5 - 2
num1 = 5 * 2
// console.log("5 * 2 は" + num1)
num1 = 5 / 2
// console.log("5 ÷ 2 は" + num1)
num1 = 5 % 2
// console.log("5 ÷ 2 の余りは" + num1)
//文字列
let str1 = "こんにちは"
// console.log(str1)
const NNMAME = '太郎'
str1 = str1 + NNMAME + "君"
// console.log(str1)
const NID = "NID"
const START_NUM = 1001
let str_ID //会員ID
const ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet()
for (i = 0; i < 100; i++) {
str_ID = NID + START_NUM + i
console.log(str_ID)
ss.getRange(1 + i, 7).setValue(str_ID)
}
}
変数の定義
const 定数(変更しない数や文字)
let 変数
var 複数回、宣言可能な変数(使用しないほうがよい)
と考えてください
実際は、すべて varで置き換えることができますが、
バグの原因となるので、変更しない変数はconstを使い、
それ以外は、letを使用しましょう。
※古い記事や動画内では、GASにおけるJavascriptのバージョンの関係でvarを使用している場合があります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
【初めてのGAS 3.】シートを指定してセルの値を取得したり設定する方法 getSheetByName()
GASを使用して、指定したシートのセルを取得したり設定する方法がわかります。