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Googleシートマスターのひろしです。
前回
ArrayFormulaの範囲を自動的に変更する方法(Gスプレッドシート)
ArrayFormulaの範囲を自動的に変更する方法がわかります。
さらに、COUNTAとINDIRECTを効果的に組み合わせる方法がわかります。
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- ArrayFormula使用時に、範囲を可変にすることで#VALUE!のエラーを表示させない方法がわかります。
- COUNTAとINDIRECTを組み合わせた使い方がわかります。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
動画はこちら
シートはこちら
※クリックするとシートが開きます。
#VALUE!のエラーを表示させない方法
IFERROR関数を使用する
IFERROR関数だとイマイチの場合は、COUNTAをINDIRECTする。
=ArrayFormula(SPLIT(A2:indirect(“A”&COUNTA(A2:A)+1),” “))
Step1.
ArrayFormula関数で範囲を指定するセルを書き出しINDIRECTする
Step2.
INDIRECTするセルをCOUNTAを使用して作成する
Step3.
ArrayFormula内に埋め込む
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
効果的なArrayformulaの使用方法 項番の範囲を自動的に広げる方法
請求書の項番を効果的に振ることができます。
OFFSET関数の効果的な使い方がわかります。
ArrayFormulaの画期的な使い方がわかります。